再生可能エネルギーの主力電源化に向けて 

国内資源の限られた日本で、社会的・経済的な活動が安定して営まれる環境を実現していくためには、エネルギーの需要と供給がバランスよく、継続的に確保できるエネルギー需給構造の確立が必要と考えています。
再生可能エネルギーは、発電時に温室効果ガスを排出せず国内で生産できることから、エネルギー安全保障にも寄与できる、有望かつ多様で重要な低炭素の国産エネルギー源です。

再生可能エネルギーの主力電源化による、持続可能なエネルギー需給構造の確立を目指し、私たちはこれからも事業を推進して参ります。 

有限な資源を無限のエネルギーに変える 

柴田工業の再エネ主力電源化に向けた事業の一つが『野立て太陽光事業』です。
再エネに適した広大な土地を持つ諸外国に比べ、適地が限られる日本国内において、

  • 敷地面積を最大限に活かす独自の設計ノウハウ
  • コストを抑え事業性を最大化させるコンソーシアムの構築
  • 円滑に事業を成功に導くコンサルティング能力
  • 計画を確実かつ安全に進めるコンストラクション能力

を、ワンストップで提供できる強みを活かし、事業を展開しています。