高い技術力で、様々な工法に対応致します。
耐震専門の下請けネットワークを築くことで高い技術と円滑な管理で工期・コストを削減。
柴田工業なら耐震工事に関わる全ての工事を一貫して行えるので、現場での各工事担当者への説明も一度で行えます。
各自が作業工程を熟知しているため、次の行程へ移行する際の連携もスムーズに行え、無駄な作業・作業員にかかる費用を削減できます。
柴田工業の耐震工事ネットワークは、耐震補強工事に関わるあらゆる工事を一貫管理
耐震診断も実施
公共機関や病院など、多くの人が利用する旧耐震基準で設計された建物を、現行の耐震基準に照らし合わせた耐震性の有無の診断します。
その他の工事にも対応可
◇ 各種コア抜き
◇ 耐震鉄骨ブレース製作、取り付け
◇ コンクリートハツリ、ブラスト、フレア溶接
◇ 耐震壁・型枠鉄筋
大きな音が出せない箇所や、狭所での作業もお任せください
非破壊でコンクリート構造物内の鉄筋の位置・鉄筋径計測できるフェロスキャン、ダイヤモンドドリル、ウォルソーイングなど作業効率と工事のクオリティを追求し常に先進の設備を導入しています。
これらの機器を活用し、柴田工業では耐震補強工事のみならず耐震診断も実施しており、病院や公共施設など多くの人が日々利用する建物の安全管理も行っています。
非破壊でコンクリート構造物中の
鉄筋位置・鉄筋径やかぶり厚など
最大350mmまでを計測し、配筋
状況を確認します。
振動が無く音が静かなため、日中
や入居者がいる状態でも工事が行
え、近隣への騒音問題に配慮した
工事が行えます。
壁や床どんなところでもコンクリ
ートを切断することができます。
(300mm)
次回入札を有利にする工事評価点を上げる書類作成ノウハウ
技術品質のみでは工事評価点には限界があり入札時の加点も1点が上限となっています。2〜3点の加点を得、入札を有利に行うためには行政への書類提出が欠かせません。
柴田工業では施工のみならず、行政の評価が高くなる提出書類(コンクリート試験報告書、無収縮グラウト品質管理報告書、あと施工アンカー引張強度試報告書、あと施工アンカー打音・外観検査報告書、ミルシート圧縮強度試験報告書(JQA)、出荷証明書)等の作成をサポートします。
工事評価点の採点基準と入札時の加点の仕組み
合格ライン | 65.0〜72.4点 | ±0 | 基準を満たない場合やり直し |
通常 | 72.5〜74.9点 | +1 | 技術品質による加点の限界 |
次回入札有利 | 72.5〜74.9点 | +2~3 | 書類作成ノウハウにより加点 |
書類作成ノウハウの有無が、次回入札を有利にします。 |
行政の評価が高くなる提出書類
◇ あと施工アンカー引張強度試報告書 | ◇ あと施工アンカー打音・外観検査報告書 | ◇ コンクリート試験報告書 |
◇ 無収縮グラウト品質管理報告書 | ◇ ミルシート圧縮強度試験報告書(JQA | ◇ 出荷証明書 |
書類作成・管理業務を兼務。監督の業務負担を軽減
例えばこんなケースでお困りではありませんか?
まとめて柴田工業が代行管理いたします!
柴田工業なら元請け会社様の現場監督の人員と作業を軽減することもできます。
軽微なアンカー工事・無収縮モルタル工事・エポキシ注入工事など別途専門の作業員を手配しなくても、柴田工業の職人がその場で対応もできます。